
当店がお客様に知って欲しいこと
パーマの薬剤はアルカリ性と酸性があります

アルカリ性のパーマですとキューティクルがひらき薬剤を髪の毛の内部に浸透しやすくなりますが、キューティクルを開くと言うことはダメージにつながります。
当店のパーマ薬剤は、酸性です
人間の肌、髪の毛は、弱酸性が良いとされています。
弱酸性のパーマを使用するので髪の毛はもちろん頭皮にも優しいです!
また当店が販売している頭皮と髪の毛ケア特化のメーカー様が開発された、”ラウレス3酢酸”を使用しているので、当店のシャンプー、トリートメントを使用していただけると、かからの良さともちの良さが全然違います。
昔からある酸性パーマがどうして最近になって注目され始めてきたのか。
時代は、日本がバブル景気のとき日本のパーマ消費量はものすごく多かったと聞いています
とにかくグルグル、くりくりが良いとされてた時代に注目されていたのは、アルカリ性パーマ。
アルカリ性パーマはしっかり髪の毛内部に浸透するのでしっかりパーマがかかります。
その点、酸性パーマは浸透が弱いですし時間もかかるのであまり使用されませんでした。
けど今グリグリ、パサパサが良いとする時代か?
今の時代はカラーです。
白髪染めも最近になっては鬼滅カラーというものが出てきました。明らかにパーマ比率が下がっています。
カラー比率があがるというのとは、髪の毛のキューティクルがもともと開いている状態というのとです。
ですからわざわざアルカリ性パーマを使用しなくても酸性パーマで十分カールがかかるということです。
また今の時代ボリュームアップやナチュラルな巻きスタイルが流行っているので自分の髪の毛に合わせたカールが出せるのも酸性パーマの特徴です。
グリグリ、くりくりの時代は終わったのに、いまだにアルカリ性パーマを使用しているサロンがとても多いです。
正直、白髪染めを毎回している髪の毛はしっかりアルカリ性に傾いているので、そこにアルカリ性パーマをかけたらもちろん髪の毛は傷みます。最悪チリチリになります。
しっかり髪の毛診断ができる美容師さんにパーマをかけていただくことをおすすめしております。
酸性パーマは、低刺激、低ダメージ
- パーマ剤を、弱酸性域で使用することで、髪の毛を膨潤させたり、キューティクルを、無理に開く必要がないのでダメージを減らせます
- ダメージの原因になるアルカリ剤を使用していませんので、パーマの後にアルカリが髪の毛に残留しません。(アルカリは髪の毛に残ります。)
- カラーと同時施術がしやすくなりました。(カラーも高アルカリなので酸性パーマと相性がとてもいいです。)
パーマによるダメージを抑えたい人や、ヘアカラーをしている人に最適なのが酸性パーマなのです!
当店でのパーマが向いている人
- とにかく低刺激、底ダメージのパーマがしたい人
- 自然な仕上がりが欲しい人
- ヘアカラーなどでダメージが大きい人
- 細毛、薄毛などでボリュームがない人(酸性の特性に髪の毛を、収れんさせる作用があるので髪の毛にコシと立ち上がりを与えてくれます。)
- パーマ後の独特なアルカリ臭が気になる方
ビフォーアフター
ビフォー
- ハイライトを、いれてる
- 髪の毛が11トーン以上
- カラーと同時施術
- 毛先が薄い
- しっかり直毛
- 以前パーマをかけたときかからなかった
- 後日かけたらチリチリになった
これらを考慮して酸性パーマを、かけた結果
とっても綺麗にかかりました。
ハイライト部分も毛先もチリつかず、むしろ酸性パーマ独特の収れん効果で髪の毛にコシがでました。
この日、パーマ、カット、カラー、トリートメントをさせていただきましたが同日で全てのメニューをした髪の毛にみえませんでした。
特にいままでパーマとカラーの同時施術は、あまりよろしくなかったですが、パーマを酸性にすることによって可能になりました
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